2017年03月01日

■ 終活応援セミナー 2月15日

■ 終活応援セミナー 2月15日

認知症!後見業務で解決したトラブル事例
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司法書士 高橋哲先生


介護施設の選択は働く人の笑顔で選ぶ
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老人ホーム紹介センター 堺 剛司先生

今や避けては通れない100歳時代の高齢者とその家族たちです。認知症になってからでは遺言書は無効となり、家族であっても預貯金の引き出しも容易にできない。施設に入る資金を捻出するため不動産を売却したくても認知症になってはできなくなってしまいます。早期発見・早期対処が重要です。

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親族(相続人)以外の人(第三者)にも受取人指定できる生命保険

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自分が死んだときに…お世話になった人に!
親族(相続人)以外の人(第三者)にも受取人指定できる生命保険
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 平成27年版厚生労働白書−『人口減少社会を考える』のデータに、日本と諸外国の『婚外子の割合の比較』に関するデータがあった。
 日本では2.11%と一桁なのに対し、ドイツ29.96%、アメリカ38.5%、イギリス43.66%、フランス49.51%、スウェーデン55.47%と西欧とは大きな違いがあることに驚きました。
 しかし、近年の日本における結婚事情や、働く女性の増大にともない、「結婚しなくても子供は欲しい」という女性が増えてきているのは経済的な自立ができるという女性が増えたことにも起因しているのだろう。

 そこには、婚姻関係は結べない父親の存在があり、子供として認知していないが愛する女性との間でできた子供に対する「父性愛」が見え隠れしていることも気になるところです。
 そうした父親は、せめて自分が死んだ時には、愛する我が子に何らかの財産を残せないものかと考えてる人がいても、責めることはできないだろう。

 また、超高齢化社会でセンテナリアン(100歳)と言われる人々が年々増加している中で、相続が「争族」となりかけて、親族関係がギスギスしているような家では『遠くの親戚より近くの他人』に、どれだけ多くの面倒を見てもらっていることか、それは筆舌に尽くしがたいことだと涙を流して手を合わせている高齢者の方が語る言葉は…
「私が死んだときにはお世話になったあの方(介護の方)に保険金が行くようにならないのですか?」ということでした。
 一方では「もしも私が先に死んだとしても、あの弟だけには相続させたくない!」という、過去の怨念のようなものを持ち続けている方にとっては、相続財産が行くこと事態が許せないという事例もありました。

生命保険の基準が緩和、第三者受取が可能に!!

 生命保険の保険金や給付金(生存中に受け取る入院や手術をしたときのお金)の受取人は、原則として契約者本人の親族(法定相続人)や本人による請求であったのですが、前述のように、時代が多様化したことにより、基準が緩和されたり、範囲を拡大するようになってきました。
◆お一人様の場合(相続人がいない)
 相続人不存在であると、何もしなければ、死亡したときの保険金は国庫や地方公共団体に収納されます。
 相続人がいないので、自分の死後に菩提寺や教会などに保険金が届くようにしたい場合には、保険金額200万円を上限とし、日本赤十字社などの公益法人には上限なく契約することができます。
 しかし、被保険者の状況をつぶさに把握できていなければ未請求になりかねないので、保険会社の担当者とのコミュニケーションが大切です。

◆再婚した人の場合
自分が死んだ後に、元配偶者に何らかの保険金が支払われるようにしたい時、元配偶との間に子供がいる場合などの、合理的な理由が必要であるとされています。つまり、子供の養育費や婚姻費用などに充てたいような場合が考えられるからです。
現・配偶者の子に保険金が支払われるようにしたい場合は、従来は現配偶者の子(連れ子)と『養子縁組』をすれば権利が発生したのですが、新しい制度では、養子縁組をしていなくても受取人にすることが可能になりました。

◆死後に寄付をしたい場合
 生前に寄付行為をすることは当然できるのですが、自分の死亡後に、保険金として寄付行為が可能になりました。

注意すべき重要なポイント

 以上のように制度改正がされた事によって経年で行われることがお分かりいただけたでしょうか。

◆保険会社の担当者とのコミュニケーションが大切です。自分が亡くなったことが、担当者に伝わるように、定期的に連絡が取れるようにしておくこと。
◆保険による保障内容は、自分の身の丈に合った無理のない保険料と保険金額が大切です。余分な現金を一時払いで保険料として払うようなケースであれば心配ないのですが、月々支払う保険料が支払い困難になると想いが叶わないことにもなりかねません。
◆認知症になる前に契約しておくこと。
 被保険者が、高齢になってからの保険契約には無理が生じる場合があります。契約したことが理解できていないほど認知症が進行していては、契約締結が難しいですね。
◆『付言』DVDとして記録に残しておく
 「付言」とは、遺言書を書く際に残された相続人や感謝しているお世話になった方々に、文書で書き残すもので、遺言書と同じ「法的効力」があるものではありませんが、想いを伝えるためのものです。
 最近では、付言をDVD映像で残す専門会社も誕生し、淡々とお話になる言葉に遺族の方々も涙なくして見られない感動の場面が印象的でした。
 たくさんの財産を残した人も、ほとんど財産を残せなかった人も、残された人々に対する『ありがとう』の感謝の気持ちだけでも、残しておきましょう。
 生命保険で残したいと思う大切な方や恩人を受取人とする契約については何なりとご相談ください。
(ファイナンシャル・プランナー 細野孟士)


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〜運動10分すると記憶力アップ〜

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認知症予防・新書 bR9
特定非営利活動法人 認知症介入指導協会
  代表理事 清輔喜美男
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〜運動10分すると記憶力アップ〜

 ジョギング程度の運動を10分間した直後は短期的な記憶力が増す、という研究成果を筑波大学と米国カリフォルニア大のチームがまとめた。
 一度見たものを正しく覚えていられるかを実験したところ、安静時より成績がよかった。運動で脳の機能が活性化された可能性があるという。米国の脳科学専門誌に論文を発表した。
 学生21人に協力してもらい、野菜やぬいぐるみなど様々な物体の写真を2秒間ずつ計192枚見せた45分後に、計256枚の写真を見せ、それぞれ@同じ写真A似た写真B無関係な写真を3択で答えてもらった。
 心拍数が毎分120秒程度になるよう自転車型運動器具を10分間こいだ後と、安静時とで、成績を比べた。その結果、無関係な写真と同じ写真では成績に差がなかったが、似た写真では運動後の方がよく識別できた。特に、極めてよく似た写真の場合、運動後の方が正答率が8%向上した。
 征矢英昭・筑波大教授(運動生科学)は「ラットの実験では習慣的な運動で、脳の海馬の神経細胞が増えることが確かめられており、そうした影響が考えられる。MRIで脳内の様子を確かめ、記憶力向上の長期的効果なども調べたい」と話す。    (朝日新聞2月7日夕刊より要約)

「認知症診断 遅れる恐れ」免許更新時の対象者
 高齢ドライバーの認知症対策を強化した改正道路交通法が来月12日、施行され、医師の診断が義務付けられる人が一気に増える。
 安全対策が一歩前進するが、認知症診療拠点の医療機関を朝日新聞社が全国調査したところ、回答した73機関の8割超が受診者急増による「診断の遅れ」と「専門医不足」に懸念を示した。診療体制の整備が進まないと、一般の人を含む患者の診断・治療が遅れるおそれがある。
 道交法では認知症の人は免許取り消し(停止)の対象と定められている。75歳以上の人は3年に1度の運転免許更新時に、記憶力・判断力などの認知機能検査を受ける。
 今は「認知症のおそれ」と判定されても、信号無視などの交通違反がなければ受診義務はなく、運転を続けられる。改正道交法では「認知症のおそれ」と判定された更新希望者すべてに診断が義務づけられる。信号無視や逆走などをした際にも認知機能検査を受けることになる。 
 警察庁は、診断対象者が2015年の1650人から年5万人規模に増えると見込む。
(朝日新聞2017年2月18日朝刊 より抜粋)

NPO法人 認知症介入指導協会  http://www.ninchisho-yobo.jp


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看取り士日記より…36〜花に祈りを〜

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看取り士日記より…bR6
〜花に祈りを〜
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日本看取り士会  会長
柴田久美子さん


 こぶしの白い花が寒さに耐えて美しく咲き、私を励ましてくれる。
 そんな中に1本の電話が入る。
 「母は105歳です。今 1人で自宅にいます。もう食事が摂れなくなって1週間。24時間点滴でがんばってくれています。
 母の思いのままに自宅で暮らしています。でも僕は仕事があります。母の家はとても遠く、毎日は行けない。僕も働かないと食べられないんです。助けてください」
 105歳。それはどんなに辛く長い人生だったことだろう。車もなく、農耕で暮らしを立て、戦争を経て、食べるものもない中、子供たちを育てあげられたとのこと。
 そして「母は一人でも家に居たいと言っていました」とため息混じりにお話は続いた。

 長く暮らされたその家には、お母様の呼吸が、お家の木々や屋根に宿っているのであろう。普段、何気なく使われている布団にも、温かい毛布にも、お母様の息遣いが染み込んでいるのだろう。
 今24時間点滴ではあるが、きっとお母様の中では、あたたかい空気が周りにあふれているのだろうと容易に想像できる。
 「看取り士と無償ボランティア・エンゼルチームの仕組みがあります。どうぞお使いください。きっとお役に立てます」
と言うと、「ケアマネジャーと相談します」と電話は切れた。

 そして今、私はお母様の平安を祈り続けている。こぶしの花に祈りを込めて。
 思えば2002年、私は100歳の幸齢者様に出会いこの活動を始めた。人は何のために生きるか?
 人として最も重要な尊厳という自己決定権。
 この尊い権利を全うできる社会こそが真の豊かさと教えてくださった。初心に立ち戻らせていただいた凛と生きる幸齢者様に感謝  合掌

【お問い合わせ先】
一般社団法人日本看取り士会
一般社団法人 在宅ホスピス なごみの里
〒701-1145 岡山市北区横井上1609-2-107
TEL 086-728-5772 FAX 086-239-3992
Twitter: @ShibataKumiko


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2017年02月01日

急増する高齢者のネットショッピング

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急増する高齢者のネットショッピング
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 総務省の統計「平成 26 年全国消費実態調査」によると、世帯におけるインターネットを通じた財(商品)やサービスの購入(以下「ネットショッピング」という。)が急速に増えてきていることが示唆されています。
 調査によると、ネットショッピングを利用した世帯の割合は年々上昇していて、平成27年は平成14年の約5.2倍で、世帯主の年齢階級別には、ネットショッピングを利用した支出総額は、50歳代が最も多く、ネットショッピングを利用した年間支出額は40万8千円であったといいます。支出の内訳をみると「旅行関係費」が21.8%で最も高かった。
 中でも「航空運賃(航空券の購入)」は4割以上がネットショッピングで購入している。都道府県別でみると神奈川県が最も高く、次に埼玉県、東京都などと続いています。
◆また、ネットショッピングの利用世帯主の年齢階級別に見ると、50歳代が 155,916 円と最も多く、次いで40歳代が146,064 円60歳未満では 15 万円前後となっています。また、60歳以上の高齢層においては 88,392 円、70歳以上が 43,404 円となっています。
 また、高齢者世帯がネットショッピングで購入した商品は医薬品・健康食品が1位を占め、次いで保険商品、贈答品、食料となっている。

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 赤枠内は60歳以上の高齢者です。この市場の人たちが、どうしたらネットショッピングで購入するように仕向けるかが売り手側の巧みなテクニックとなって競い合っているのが現状です。



【PDF】でご覧になる方はココをクリックしてください。

※バックナンバーはこちらからご覧いただけます。

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posted by たまゆら at 15:00| Comment(0) | 一面記事…P1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする