2013年12月01日

親の看取りは自分の終活の始まり

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親の看取りは自分の終活の始まり
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終活と年齢の関係ポスター版-1202.jpg

 誰もが必ず通る道…“人生の最終章”は、誰もが安心して、穏やかに過ごしたいと思っていることでしょう。

 病に倒れた親が子供に残せる言葉はさして多くはないでしょうが、最期を迎えた瞬間の親は、周囲の親族達にその身体のすべてで表現して、「親を看取る時が自分の終活が始まり」と言うように『終活』のあり方を見せてくれていたに違いありません。 自分の親から受けた無償の愛と、親から引き継いだ大切な恩送り(おんおくり)という無形の儀式を、残された者たちが粛粛と受け止めることが「親を看取る」と言う行為なのかも知れません。

 親が人から受けた恩を、子供がしっかりと受け止め、いつの日か、別の人に恩を繋いで行くことに気づいたときは、自分自身の「終活」が始まりであることに気づきます。

 「終活」というと、葬儀を思い浮かべる人が多いようですが、それは親の看取りの時をスタート点として、いつの日か自分が看取られるまでの間、燃えながら輝いて暮らすことであると言えます。齢を重ねる毎に自分がより自分らしく、心と身体をバランス良く保ち、輝かしく燃えながら暮らすことではないでしょうか。

 趣味を楽しみ、サークルでは大いに語り合い、社会への奉仕を忘れずに生活したいもの。

 経済的に豊かな状態を維持できるに越したことはありませんが、深い感謝の気持ちと慈愛の心で響き合う仲間と共に、社会貢献する時間も創りたいもの。ゴルフ三昧、カラオケ三昧、旅行三昧に明け暮れていることよりも、天から与えられた掛け替えのない時間を、有意義に過ごしたいもの。

 二度とない貴重な人生なのだから、喜・怒・哀・楽、を自分らしく素直に表現し、ストレスの少ない生き方を工夫することが良いのでは…。

 経済(Keizai)・身体(Karada)・心(Kokoro)・環境(Kankyou)の4Kがバランス良く健全な状況であるように、心がけていたいもの。(詳細は次号)

 「終活」では、自分の人生の振り返り(棚卸し)をすることから慈愛と感謝の気持ちが湧き、これから先の人生への不安が解消できる為の手掛かりが見つかることでしょう。

 『夢と希望とサムマネー』という言葉のように、我が人生に悔いはないか振り返りつつ終末までの最期まで『夢と希望』を持ち続けられることが幸せだと思います。

 終活を具体的に進めていくためのツールとして「エンディングノート」の活用があります。終活の設計図として時間をかけながら空白部分を埋めていくことは、自分を支えてくれた人への感謝のメッセージノートになることでしょう。「私には、もう…遅い!」と諦めず今から始めてみましょう。きっと、今日の一日が輝きます。

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posted by たまゆら at 17:00| Comment(0) | 特集記事…P2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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