2018年05月01日

■ たまゆら資産形成塾 4月20日(金)

■ たまゆら資産形成塾
◆講師 富永てつ也氏 (富永てつ也税理士事務所 税理士)

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4月20日(金)/第18回・資産形成塾 in 文京区民センター
元・国税庁特別調査官が見た!
  必殺! あなたの悩み晴らします?
親が貸したお金と借りたお金の 相続トラブル解決術
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親が亡くなって相続財産を分け合って、その後8年が経った頃、裁判所から支払命令書が送達されてきた。
 突然のことで驚愕した二女からの相談でした。父が、生前親しくしていた同業者の会社の連帯保証人となっていた時の保証債務で、金額は何と1200万円だった。
 父が亡くなったときは、法定相続割合で遺産を受け取っていたが、まさか、保証債務があるとはつゆ知らず、相続で受け取った現金は700万円で、自宅を購入するときの頭金の一部として繰り入れ、その相続財産は1円も残ってはいない。
 相続が発生したとき、遺産の棚卸しをしているときに負の相続財産があったことに、母も税理士も気づいていなかったのだ。
 経営者は、親しい経営者仲間との間で融通し合った手形の貸し借りや、連帯保証人欄への署名は、税理士や妻には必ず話しておき、自分に相続が発生したときは、それを計上漏れがないように、書面にして書き残しておくべきなのです。
 青天の霹靂で動転した二女を弁護士に紹介し、債権者との和解により、減額と分割弁済という和解案に従って現在に至っています。
 家族全員で気をつけよう。見えない負の相続債務は辛い終活を迎えることになりますよ。

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posted by たまゆら at 12:00| Comment(0) | ホロニックス資産形成塾活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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