2018年04月01日

認知症…治療までの闘病レポート?

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認知症…治療までの闘病レポート?
高純度プラズマローゲン(鶏ムネ肉エキス)
「認知症を認知しましょう!」
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ケース5 アルツハイマー型認知症 妻と二人暮らしの80代男性の場合
●初診までの経過
 4年前にアルツハイマー型認知症と診断。元来のネガティブで几帳面な性格がさらに強くなり、本人も記憶力低下の自覚があることから、「馬鹿になった」「自信がない」と口にするようになる。「人間が壊れる」と言ったこともあった。現在、要介護1
  「昔から庭掃除などを手伝ってくれ、また、丁寧に茶碗洗いをしてくれますが、つい私がやってしまいます。同じことを何度も聞かれ、何度も確認されるので疲れます」
担当医「役に立ちたいと思っていらっしゃるのですね。今日から食後の食器洗いは日課にしてください。トイレ掃除や庭掃除もしましょう。続けることで頭がますます元気になります」
  「私が自主性の芽を摘んでいたのですね。本人にやってもらうようにします」
MMSE 15点
プラズマローゲン血中濃度6・7(リン脂質比)
●1ヵ月後
担当医「物忘れが増えたと感じますか?」
本人 「いいえ」
担当医「今日はどうやって来ましたか?新幹線ですか?」
本人 「家内の運転で来ました(実際は新幹線)」
  「時間など忘れっぽさがひどくなった気がします。主人が細かすぎていろいろ言われるので負担です」
担当医「物忘れをしていることを自覚しましょう。奥様は、『鍵をかけたか』と何度も言われたときは、(注意するのではなく)『鍵はかけましたよ』と何度も肯定すると楽になります」
MMSE 17点(場所の見当識0→1点、計算1点→5点、時間の見当識3→0点)
●2ヵ月後
担当医「今日はどうやって来ましたか?」
本人 「自家用車です(実際は新幹線)
担当医「プラズマローゲンは食べていますか?どんな味がしますか」
本人 「食べています。レモンの味がします(実際はコーヒー味。その場で食べていただく)」
担当医「先程レモン味と言ったことを覚えていますか?」
本人 「覚えていません」
担当医「物忘れの自覚がありますか?」
本人 「あまり物忘れはしません」
妻  「今やっていたことなど何度も聞き返してきます」
MMSE 16点(時間の見当識0→1点、場所の見当識1→0点、計算5→4点)
●3ヵ月後
担当医「変わったことはありませんか?」
本人 「ありません」
担当医「物忘れはしますか?」
本人 「物忘れをすることもあります」
  「そう変わりはありませんが、記憶力がやや悪化したように思います」
担当医「(MMSEが)この点数であれば努力すれば希望があります。本人が認知症の症状を自覚し『治るぞ』と思うことです。自分を『ダメだ、こんなはずじゃなかった』と思うことがいちばん良くありません」
MMSE 15点(場所の見当識0→2点、計算4→1点)……判定「不変」プラズマローゲン血中濃度7・3(リン脂質比)……判定「改善」
posted by たまゆら at 10:00| Comment(0) | 認知症予防・新書bQ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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