2017年12月01日

えっ?!? わたしが「ガン」に?

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えっ?!? わたしが「ガン」に?
株式会社ホロニックス総研 津川典久
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 平成29年4月、還暦前の定期健康診断をいつも通り受診しました。
 今年は、そのオプション検査で1項目無料ですという誘いにつられ、何の意図もなく初めて前立腺疾患の腫瘍マーカーであるPSAの検査を選択しました。
 1〜2週間が過ぎ診断結果が郵送されてきました。
 例年通り、多少は指摘事項があっても経過観察程度で済むと思っていましたが、診断結果として「前立腺疾患疑 要精密検査」となっているではありませんか。

 普段から健康に留意している私がなぜ?
 「検体を取り違えた?」
 「何か悪いことをした?」
 と自問自答。とりあえず気を取り直し近所の総合病院の泌尿器科専門医の診察と各種検査(CT,MRI,生検など)を受診しました。

 その結果、前立腺がんで前立腺の90%が喰われている(「ガン」になっている)と診断されました。ステージは2〜3。転移は確認できないとのこと。

 がんですとの診断を受けて、頭の中がまっ白になりました。前立腺「ガン」と今後の治療方針の説明を受けましたが、よくわかりません(理解できません)でした。
 「ガン」について何も知らないのでどうしてよいかわかりません。
 「ガン=死」のイメージがあります。「ガン」の告知で、いきなり「こちらの世界」から、「あちらの世界」に転送された気分です。

 調べてみると「前立腺「ガン」」は進行の遅い「ガン」だそうです。
 そのため、「軽いガン」とか「良性のガン」とか言われていますが、ガン細胞の増殖が比較的ゆっくりであることを「軽い」とか「良性」とか言っているだけで、ガンには変わりません。

 増殖の進行が遅い分、もしかしたら、5年10年以上前からガンに侵されていた(罹患が始まった)かもしれません。
 つまり、今まで行ってきた『定期健康診断では、ガンの罹患はわからない』ということを実証してしまいました。

 よく考えると、自分は死なないと思っていた節があります。
 100歳ぐらいまでは当然生きるだろうというイメージを勝手に作っていたようです。
 親戚や知り合いが「ガン」で亡くなったと聞いても、生活習慣が良くなかったのではとか、仕方が無かったとかお気の毒にという程度しか認識していませんでした。
 ましてや「ガン」なんて病気は自分自身には全く関係の無い病気だと思っていました。
 しかし、今回、他でもない自分がかかり、それにより死を間近に感じたことの恐怖は大変な衝撃でした。
(つづく)
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 このコラムは、当社・津川典久氏が「ガン」早期発見の大切さを一人でも多くの方々に知って欲しいという想いで綴られた実体験の内容です。
 現在も治療を継続中ですが、ガン予防メディカル倶楽部の会員となり、普及活動に参加しています。

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posted by たまゆら at 11:00| Comment(0) | 特集記事…P2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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