2017年09月01日

〜熟健康寿命2年の違い、禁煙や睡眠で〜

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認知症予防・新書 bS5
特定非営利活動法人 認知症介入指導協会
  代表理事 清輔喜美男
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〜熟健康寿命2年の違い、禁煙や睡眠で〜
      −日本経済新聞−
 健康的な生活習慣の人とそうでない人で、自立した生活を送れる「健康寿命」に最大で約2年の違いがあることが、厚労省研究班の調査で分かった。
 65歳以上の人を9年間にわたり追跡調査。健康的な生活をした場合は、要介護になったり亡くなったりするリスクを半減できることが明らかになった。
 研究班は「健康的な生活習慣」の判断材料として@たばこを吸わないか、禁煙して5年以上。
A1日に平均30分以上歩く。
B平均睡眠時間が6〜8時間。
C野菜を多めに取る。
D果物を多めに取る。……の5項目を検討。
 該当するのが0〜1項目だった人は「身体機能の低下なし」が62.5%だったのに対し、5項目全て該当する人は87.2%だった。
 また、5項目該当する人は0〜1項目の人と比べて、死亡したり要介護認定になったりするリスクが半分程度ということがわかった。
 健康寿命について解析したところ、0〜1項目の人との差は、▽2項目で11.5か月、▽3項目で17.4か月、▽4項目で23.9か月、▽5項目で25.4か月 ……という結果が得られた。
 研究班の辻一郎・東北大学教授(公衆衛生学)は、「生活習慣を改善すると健康寿命がどれだけ延びるか、客観的なデータを提示することができた。政策提言に加え、国民に生活習慣改善の必要性を広く伝えていきたい」と話す。
▼健康寿命⇒⇒介護を受けたり寝たきりになったりせずに日常生活を送れる期間。 
 厚労省によると、2013年の日本人の健康寿命は男性71.19歳、女性74.21歳。平均寿命とは男性で約9年、女性で約12年の開きがある。この差を縮めることが医療や介護の費用削減につながる。
  (日本経済新聞7月24日朝刊より要約)
posted by たまゆら at 10:00| Comment(0) | 認知症予防・新書bQ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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