2017年08月01日

『契約内容を知っていれば生命保険を有効活用できるのです』

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自分が生きている内に…死亡保険金を利用できるのをご存じですか?
『契約内容を知っていれば生命保険を有効活用できるのです』
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◆特約の内容を知って…自分も家族も安心!

 保険金を受け取れるタイミングは、被保険者が亡くなった時だけではないのをご存じでしょうか?
 生命保険金は、被保険者の貴方が、亡くなっていなくてもご自身で保険金を受け取ることが出来て、有効にお使いいただくことが出来るのです。
 代表的なものとしては、
@『高度障害保険金』
A『リビング・ニーズ特約』
B『ナーシングニーズ特約』
によって保険金を受け取ることができるのです。
 そして、いずれもの場合も『非課税』で保険金を受け取ることが出来るのです。

@高度障害保険金

 《高度障害状態》とは下表の内容になります。
 もしも、被保険者が《高度障害状態》になってしまったら保険金全額を受け取ることができます。
 当初の死亡保険金の使い途通りにお使いになっても良いですし、より良い治療を受ける為にお使いいただいて良いですし、もちろん、受け取った保険金はどのように使ってもかまいません。


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         《高度障害状態》
高度障害状態とは、次のいずれかの状態をいいます。

⑴ 両眼の視力を全く永久に失ったもの
⑵ 言語またはそしゃくの機能を全く永久に失ったもの
⑶ 中枢神経系・精神または胸腹部臓器に著しい障害を  残し終身常に介護を要するもの
⑷ 両上肢とも、手関節以上で失ったかまたはその用を   全く永久に失ったもの
⑸ 両下肢とも足関節以上で失ったかまたはその用を全   く永久に失ったもの
⑹ 1上肢を手関節以上で失いかつ、1下肢を足開飾以   上で失ったかまたはその用を全く永久に失ったもの
⑺ 1上肢の用を全く永久に失いかつ、1下肢を足閣節   以上で失ったもの
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 例えば、3億円の保険契約をしていた方が咽頭がんで声を失い《高度障害》になってしまったような場合でも、3億円の保険金を受け取ることができます。そして、手術後の新しい生活環境を一新させるための費用として自由に使用することができるのです。

Aリビング・ニーズ特約

 被保険者が、医師の診断により余命6ヶ月以内と判断された時、保険金の全額、若しくは一部(3千万円上限)を受け取ることが出来るのです。
 保険金が3千万円以下の方はその全額を…、3千万以上の方は3千万円までとなります。
 但し、以下の件がありますので確認して下さい。
⑴ 「指定保険金」に対する6ヶ月分相当の利息と保険   料相当額が差し引かれます。
⑵ すでに《保険金貸付》を受けている場合には、その元利合計金額も併せて差し引かれ(精算)ます。

 末期がんで余命宣告され『リビングニーズ特約』により保険金を受け取った後に、本人や家族の協力体制により民間療法を取り入れて治療にあたり、周囲からは奇跡の生還と云われて元気になった人も実在します。
 一命を取り留めた上に、受け取った保険金で新たな生活を送っていらっしゃる方もいます。

Bナーシング・ニーズ特約

 保険料を払込み終了した後で、被保険者の年齢が満65歳以上の時に公的介護保険制度の「要介護4」または「要介護5」と認定された場合、リビング・ニーズ特約と同様に保険金全額、若しくは一部(3千万円上限)を受け取ることが出来ます。

 リビング・ニーズ特約は、ほぼ全ての保険会社がサービスとして付加していますが、ナーシング・ニーズ特約はまだ一部の保険会社のみの保険商品です。
 特約を付けたからといって保険料が高くなるなどの負担はありません。

◆生命保険は被保険者と家族に優しい…

 今まで、生命保険商品を買っても「自分が死んだ後の家族のために…」という意識で契約していた方が多かったと思いますが、契約の特約により、万一のアクシデントがあっても、自分が生きている間に保険金を受け取って家族とともに新たな生活を送ることができるのですから、生命保険は被保険者や家族にとって、優しいものなのだと、改めて見直してしまいます。

(ファイナンシャル・プランナー 細野孟士)


posted by たまゆら at 11:00| Comment(0) | 特集記事…P2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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