2017年06月01日

『年金支払特約」の付加で、分割(年金)で受け取れる!

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自分が死んだとき…保険金を思い通りの人に活用して欲しい!−B
『年金支払特約」の付加で、分割(年金)で受け取れる!
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◆『年金支払変更制度』とはどんなものなの?

 加入している生命保険の保険金や解約返戻金を受け取る際に、受取人がいきなり大金を受け取ることになり、これからどうしていいのかわからなく動揺したということでご相談を受けることがあります。
 事前に「年金支払特約」を付加しておくことにより、一括(一時金)ではなく分割(年金)で受け取ることが出来ます。

 前回お伝えしました“生命保険信託を使うほどでは無いが・・・・”、とお考えの方の意向にマッチする方法ではないでしょうか。

 保険金の場合、受取人(配偶者や子ども)が大金を手にして面食らわないようにしたい…と、云う対策として、一定の金額を数年に渡り(若しくは終身)確実に届けられるため、自分自身の想いを受取人に示すことが出来ます。
 また、年金として受け取り始めても、あるタイミングで残金を一括で受け取ることも可能です。
 『年金支払変更制度』を適用したい対象として考えられるのは、「生命保険信託」と同じく、保険金受取人の財産管理能力に何らかの課題がある層や、お子さんが小さい場合、あるいは、障害をお持ちの方が受取人になるケースです。
『付加する手続きは?』
 付加をする際には、新たな費用は一切掛かりません。 分割にして受取期間が長くなるので、結果として、受け取り総額は一括で受け取る場合より増えることになります。

『税務の視点から…』
 税務としては、死亡により保険金として受け取る際には「相続税」の対象になり、また、解約返戻金等のように、生存時に本人が受け取る際には一時所得となり所得税の対象になります。
(課税は初年度のみで、2年目以降は非課税)
※受取人が障害者の場合、障害者年金の受給要件には掛かりません。
※保険金を年金形式で受け取る保険とは異なります。

    (ファイナンシャル・プランナー 細野孟士)

死亡保険金を年金で受け取る場合の事例
(ソニー生命、パンフレットより引用)
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posted by たまゆら at 11:00| Comment(0) | 特集記事…P2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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