2017年10月01日

55回のセミナー開催は〜静かな川の流れのように〜

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終活 は流れて変る花筏!
55回のセミナー開催は〜静かな川の流れのように〜
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 平成26年1月27日、文京シビックセンター3階の会議室で第一回終活応援セミナーがスタートし、いつしか55回を迎えました。静かな流れに浮かんだ花筏のような社会の変化に沿って様々に形を変えながら開催した『たまゆらサロン』の終活応援セミナーに対する取組には、理解し協力して下さった多くの方々からの熱い想いがあってのことと心に刻んでいます。

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 「花筏」が春の季語であることを知りつつ終活の「筏」になぞらえて見てきました。
 そもそも筏は、川に流された骨壺(こつつぼ)の様子からきているのだそうです。いにしえの時代からの言い伝えで、川に浮かべていた「筏」に、骨壺を紐で結んで流していたもの。
 骨壺が花と一緒に筏に結びつけている紐が緩んで外れてしまう。外れると言うことは、川に流されていくと仏教のあの世にある極楽浄土に早く行けることとされていたようですから、花筏の様子は終活と縁遠いものではないように感じています。

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 少子高齢化が引き起こした社会構造による政治と福祉、経済格差と税制、超高齢化と高齢者用住宅、健康と生きがいづくり、マイナンバー制度など、日々刻々と変わる“終活”の裏側を冷静に検証し、他人事ではない“終活”の見えなかった部分を分かりやすくお伝えするレポートとして発行を続けて参ります。

 特に、税務の問題は、有資格者ではなければ数値の記載された相続書類を作成することさえも憚られるのが現実で、専任講師の富永徹也税理士によって解決しました。
 これからは、個人や事業主の方々の会計処理についてもお手伝いできる体制を整えましたので、お早めにご相談いただくことをお勧めいたします。
 (健康生きがいづくりアドバイザー 細野孟士)






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posted by たまゆら at 13:00| Comment(0) | 一面記事…P1 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

■ たまゆら資産形成塾 9月22日(金)

■ たまゆら資産形成塾
◆講師 富永てつ也氏 (富永てつ也税理士事務所 税理士)


 ◆9月22日(金) in 文京区民センター3階
いいですね? 残念ですが? シリーズ ➊


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 いま、静かに話題になっている子供向けの書籍『ざんねんな・いきもの事典』をかざしながら講演が始まる。

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 大人なんだから当然知っているだろうと思うようなことが…「実は、そうではなかった!」というような表現を引用するための書籍なのですが、税金や金融のこと、そしてマイナンバーのことなどについて、知っていると思っていたことが『ざんねんな〜』の言葉でどんでん返しに。
 ワニの話、ゾウの話、など知っていることだと思っていた動物のことが、この書籍を読んでいた子供たちからその間違いを指摘される!
 事例では、何とも微笑ましいことばかりです。現代の税制や国の新しい制度について「実は知らなかった」ことが余りにも多すぎます。
 セミナーの中では恒例の展開なのですが、新聞や雑誌の記事を税務の専門家としての切り口で分析してそのことを解説して下さる富永先生の講話が話題になるのは、その当たりにツボがあるのでしょう。次回のセミナーもぜひお楽しみに。

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想いよ届けとばかりに、熱く語る講師の富永先生。
受講生に念力を掛けているわけではありませ〜ん。





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posted by たまゆら at 12:00| Comment(0) | ホロニックス資産形成塾活動報告 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『無ければ生きられない空気』 貴方が元気になれる空気…を選んでいますか!

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生命保険とは空気のようなもの?…されど…???
『無ければ生きられない空気』 貴方が元気になれる空気…を選んでいますか!
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 “生命保険の選び方が分からない”“生命保険はどれも同じでしょ”とか、果ては“安けりゃそれでイイ”というお話を時々耳にします。残念であり、“本当にそれでいいんですか?”とびっくりしてしまいます。 
 肝心な「何のために(何を守りたくて)保険に加入しているのか?」という視点がぼやけていて、そんな質問を投げ掛けるとやっと気付かれるようです。

 先日、立て続けに“あの時、解約をしなければ良かった”“話をしてくれた時に真剣に考えれば良かった”と言われました。何とも切ない気持ちになり、私自身も“あの時に、もっとこうすれば・・・”と反省しました。
 何事も「後悔先に立たず」で取り返しがつきません。どんな内容だったかというと、まだ60代の男性のケースと40代の女性のケースです。
 今回は60代の方のケースをお伝えいたします。
 この方は、現役中は事業を営んでおられてかなり羽振りが良かったそうです。
 2〜3日徹夜をしても大丈夫で、病院にかかったことも無い健康自慢だったそうです。ところが60代になった頃に大腸がんが見つかり、幸いにも早期発見だったため事無きを得たものの、事業が業績悪化してしまい倒産に追い込まれたそうです。
 その後は腎臓を患い人口透析を受けるようになり、治療を開始して2年経過した頃に脳卒中も併発されてしまいました。
 健康に自信があったが故に、個人や会社で加入していた生命保険は、加入しては解約をする繰り返しだったそうで、ちょうどがんが見つかる前に解約をしたために無保険状態で色々な治療にあたっておられました。
 せめてもの救いは、社会保険だけは確保していたため、障害者認定の申請や障害年金への切り替え手続きのお手伝いをしました。
 莫大な医療費を負担する立場になって初めて保険の大切さが分かった、とのことでした。
 “世話になった、ありがとう”の言葉をいただきながらも、“あぁ、あの時に解約さえしなければ”の言葉もセットになってしまうと、何とももどかしさを感じる今日この頃です。

 保険はカタチが無いもの、カタチになっている「保険商品」を選ぶのは簡単で良いのですが、先に挙げた目的に合っているかが肝心なところで、ご本人の考え方やご家族状況を把握した上で選ぶ・若しくは作らなければ、本来の目的とはかけ離れた保険を持つことになってしまいます。
 「自分に合った保険を選ぶ」ことは安心に繋がりますから、身近に保険のプロを備えることをお勧めします。
(ファイナンシャル・プランナー 細野孟士)
posted by たまゆら at 11:00| Comment(0) | 特集記事…P2 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

〜アルツハイマー 血液で診断〜

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認知症予防・新書 bS6
特定非営利活動法人 認知症介入指導協会
  代表理事 清輔喜美男
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〜アルツハイマー 血液で診断〜
       −朝日新聞−
 アルツハイマー病かどうかをわずかな血液で診断する手法を、京都府立医大の徳田隆彦教授(神経内科)らの研究グループが開発した。

 実用化すれば、高齢者の健康診断などにとり入れることで患者の早期発見に役立つ可能性があるという。
 アルツハイマー病の発症が近づくと、脳内に「リン酸化タウ」というたんぱく質が蓄積し始めることが知られている。
 リン酸化タウは脳脊髄液にも含まれるが、体に針を刺して採取する従来の検査法は患者の体への負担が大きかった。また、血液中には微量しか存在しないため、これまで検出は難しいとされていた。
 研究グループは、リン酸化タウとくっつく性質がある抗体を目印として利用するなどして測定器で検出する手法を開発。0.2ミリリットル程度の血液があれば検出できるという。

 この方法で60〜89歳のアルツハイマー病患者20人の血液を分析したところ、リン酸化タウが健康な人に比べて多い傾向が確認できたという。
 徳田教授は「今後更に多くの患者を対象に有用性の検証を進めたい」と話している。
(朝日新聞9月6日朝刊より要約)

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posted by たまゆら at 10:00| Comment(0) | 認知症予防・新書bQ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

看取り士日記より…bS3〜慈夢の中、愛に包まれて〜

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看取り士日記より…bS3
〜慈夢の中、愛に包まれて〜
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日本看取り士会  会長
柴田久美子さん



 細く可憐な彼岸花が満開の中で、静岡への講演会。
 穏やかに導かれるままに講演会を終える。

 会場の皆様が引かれた後に、一人の女性が涙ぐんで近づく。先日、愛するご主人をその腕の中に抱いて看取られた。
 1ヵ月前に、こんなご連絡いただいた。
 「3年前に余命宣告を受けました。
 当初は治るのではと気楽に構えておりました。
 しかし治る病気ではないこと、体力の限界が来ていること、主人の会話が死のことばかりであること。

 主人は自宅で私と2人きりで最期を迎えたいといつも言っています。一人で主人のことを考えると、不安以外ありません」
 大事なご主人の最期を覚悟しなくてはと思うのだが、何を相談すればいいのかもわからず。
 主人に何ができるのかを教えてください、不安やわからないことをどうすればいいのか教えてくださいと、混乱を隠しきれない様子。
 愛するご主人の最期を幸せにと思いながらも、心が乱れ、死という、重い荷物をどう心に収めて良いのか分からないという彼女だった。

 ご相談に対応、彼女の心が少しずつ整う。
 そしてお昼12時過ぎ、彼の大好きなカレーを作ろうと野菜を切り、鍋を火にかけながら、ご主人の手首に手を添える。二回トントンと脈を打つ。
 このトントンと言う脈は彼女がご主人の体を寝かしつけるようにしていたことの、彼なり返事のようだったと言う。

 講演会場で涙となぜか笑顔で抱きしめあった彼女の中に、確かにご主人の笑顔が見えた。
「問い合わせた時は、恐怖以外はありませんでした。
 相談をしているうちに、少しずつやるべきことが分かりました。最期は夢の中のように愛が溢れていました。満足です」
 心が整うことで、旅立ちは愛の中でと教えてくださったご夫婦に感謝 合掌




【お問い合わせ先】
一般社団法人日本看取り士会
一般社団法人 在宅ホスピス なごみの里
〒701-1145 岡山市北区横井上1609-2-107
TEL 086-728-5772 FAX 086-239-3992
Twitter: @ShibataKumiko

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posted by たまゆら at 09:00| Comment(0) | 介護日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする