2015年11月30日

第22回・終活応援セミナーを開催しました。

第22回・終活応援セミナー(11月27日(金))を開催しました。
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【第1部】
終活を「輝いて生きる!これからのメイク術」
佐藤さん1.JPG 
シニア メイクアップ アーティスト 佐藤ケイさん

 6月に開催した「終活・美容と健康編」がご好評でしたので、シニア メイクアップ アーティストの佐藤ケイさんに再度お越しいただき、第2弾の開催となりました。
 
 前回、特にご好評をいただいた「メイクの実演」を今回もやっていただきました。TV、舞台、ファッションショー等、幅広くご活躍されている佐藤さんのメイク術にご参加の皆さまも興味津々。実際に3名の方にモニターになっていただき、プロの技術を体験していただきまました。

男性 眉毛.jpg


↑左:カット後/右:カット前
男性は下がり眉にならないようにカットすると凛々しい印象になりました

女性 眉毛.jpg 
↑左:手入れ後/右:手入れ前
女性は丸くやわらかい印象になりました


 眉毛を整えただけで顔の印象が変わり、その違いは一目瞭然で驚きの声があがりました。皆さまご満悦いただけたようです。モニターにご協力いただき、誠にありがとうございました。
 
【第2部】
「終活を健康に美しく輝いて生きる
 プラセンタの驚きの健康効果!!」
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 元プラセンタ原料メーカーで代表を務め、現在中川プランニングの代表である中川恵子さんをお迎えし、今美容業界で注目されている「プラセンタ」についてご講演していただきました。
 
 「プラセンタ」とは「胎盤」のことであり、この栄養の宝庫である「プラセンタ」を原料として製造された化粧品やサプリメントなどが話題となっていますが、セミナー参加者の女性のみなさんはご存じでしたが、男性の参加者にはまだ知らないという方もも多くおられました。
 「プラセンタ」の持つ驚きの効能や美容効果などをお話しいただき、みなさまにご関心を持っていただけたようです。参加者の中にはすでにサプリメントを使用されている方もおられました。

全体写真1.jpg
 
 今回も多くの方にご参加いただき、主催者として嬉しい限りです。
 来場いただき、誠にありがとうございました。
 
★次回セミナーは12月7日(月)、
「ありがとうの言葉で綴る私の想い
『たまゆら終活応援ノート』の作り方と活用法」
となります。ご参加をお待ちしております。

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2015年11月27日

『第22回・終活応援セミナー』

『第22回・終活応援セミナー』
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第1部(終活おしゃれ編)
『終活を輝いて生きる!これからのメイク術』
 「老い」は輝くことをやめた時にやって来る。
 「輝きを続けようとする想いがあれば、
          いつでも若々しく生きられる。

◇シニア メイクアップ アーティスト  佐藤ケイ 氏

◆男性の印象は眉毛で決まる!女性の印象は・・・・?
◆輝き続けようとする思いがあれば、いつまでも若々しく生きていきます。
◆心も体も健康な「生き方美心(びじん)」を目指しましょう!

TVやメイク講座など幅広くご活躍されている佐藤ケイさんが
シニアメイクのコツを実演してお答えします。

第2部(終活健康編)
  終活を健康に美しく輝いて生きる
『プラセンタの驚きの健康効果!!』
  ◇元 プラセンタ原料メーカー 代表
    中川プランニング 代表   中川恵子 氏

◆「プラセンタの効果と安全性」を知る
◆新しい命からのお裾わけ「プラセンタ」ってなんだろう?
◆未知の可能性を秘めたプラセンタパワー!
◆プラセンタは美・健康そして若返りの切り札

最新の技術開発で可能になった“生プラセンタ”本当の素晴らしさを一人でも多くの方に知ってほしい!
化粧品からサプリメントと、プラセンタは言葉として認識されていますが、プラセンタそのものが持つ本当の効果を理解している人がどれほどいるでしょうか?製造に関わった者として生プラセンタの凄さをお伝えします。
美容・健康維持に是非お役立て下さい。

◆日時:平成27年11月27日(金曜日)
      午後2時〜4時00分

◆会場:文京シビックセンター
                  5階 区民会議室D

◆会費:無料

▼詳細・FAX用紙はこちらから

▼ホームページからのお申込はこちらから

▼フェイスブックからのご参加はこちらから

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2015年11月25日

『第21回・終活応援セミナー』

第21回・終活応援セミナー(11月24日(火))開催しました。
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【第1部】
「ありがとうの言葉で綴る私の想い『たまゆら終活応援ノート』の作り方と活用方法」

 前回は応援ノート出版記念として開催し大変ご好評をいただきましたので、「たまゆら終活応援ノート」の書き方講座の第2弾のセミナーでした。

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↑たまゆら終活応援ノート作成の想いを語る

(一社)日本終活専門家サポーター協会・たまゆら 

 代表理事 細野孟士氏


 前回に引き続き、安部由美子氏に講師をお願いし会場は和気藹々の穏やかな雰囲気に包まれた素晴らしい(自画自賛で恐縮ですが・・・・)セミナーとなりました。
 参加者の中には安部先生のお話しにお会いしたかったと仰る方もいらしたり、今回も受講者の皆さん全員に参加していただき、涙あり・・・・、笑いあり・・・・、歌声あり・・・・、のとても暖かいセミナーとなりました。

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↑(一社)日本葬祭コーディネーター協会

 代表理事 安部由美子氏 


 『たまゆら終活応援ノート』のセミナー参加がきっかけとなり、気になっていた人と数十年ぶりに会うことが出来た・・・・、そんなエピソードに皆さんも感動されたり、「歌は世につれ世は歌につれ」から幼少期〜青春時代の思い出の歌とそれぞれの想いを語っていただきました。
 

 『たまゆら終活応援ノート』を通して、「ありがとう」と「ごめんなさい」を言いたい相手が瞼に浮かび上がってきて、応援ノートにすらすらと書き込むことができた・・・・と感想をいただきました。
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【第2部】
「優良老人ホームをお探しの方にお手伝い」


 老人ホーム、老人施設の紹介業をおこなっている株式会社心(しん)の堺剛司氏に講師となっていただき、老人ホームの選び方をレクチャーしていただきました。 


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↑叶S(しん)の堺剛司氏

 今回は時間の都合により短時間のダイジェストとしてのご紹介となってしまいましたが、安心して相談できる『老人施設の紹介業』の方の存在をお知らせしたいということで、お話しをしていただきました。
 

 参加者の方々にもご興味ご関心のある方が多くいらっしゃることが分かりましたので、堺さんには、近日中に時間に余裕のあるセミナーをお願いしたいと計画していますので、ご期待下さい。


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 今回も20名ちかくご参加いただき、今後もよりパワーアップしてまいります。

ご来場いただき、誠にありがとうございました。


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空と雲

空と雲
『たまゆら終活応援ノート』のイメージ画像です。
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2015年11月24日

『第21回・終活応援セミナー』

『第21回・終活応援セミナー』
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第1部(終活応援ノート・書き方講座)
  ありがとうの言葉で綴る私の想い!
 『たまゆら終活応援ノート』 
  書けば書くほどワクワクしてくる!不思議なノート!

(一社)日本葬祭コーディネーター協会
代表理事 安部由美子氏 
※参加者に『たまゆら終活応援ノート』をプレゼント

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第2部(施設の活用編)
 『優良老人ホームをお探しの方にお手伝い』
  緊急の方、医依存度が高い方、認知症、リハビリ
    株式会社心(しん) 堺 剛司 氏

◆日時:平成27年11月24日(火曜日) 
      午後2時〜4時00分

◆会場:文京シビックセンター
                  3階 会議室−2

◆会費:無料


詳細を【PDF】でご覧になる方はココをクリックしてください。



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2015年11月01日

「たまゆら終活応援ノート」活用セミナー 会場は、思い出の歌「上を向いて歩こう」の大合唱

「たまゆら終活応援ノート」活用セミナー
会場は、思い出の歌「上を向いて歩こう」の大合唱

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平成27年10月20日(火曜日)
文京シビックセンター

 (一社)日本葬祭コーディネーター協会 代表理事の安部由美子さんに講師をお願いし、印刷所から届いたばかりの『終活応援ノート』の書き方についてお披露目記念の後援をしていただきました。

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 疲労困憊で喉が腫れて十分に声が出ない中、ありがとうの言葉…、ごめんなさいの言葉…、の部分には安部先生の情感たっぷりのナレーションにより、終活ノートに新たな命を吹き込まれたようにさえ感じられました。

 会場設定はいつもと違うロの字型の机の配列で、参加者がお互いの顔が観られるスタイル。20歳代から80歳代の方々の参加という、幅広い年齢層であるのに、だんだんと融合し会場が温かい雰囲気に盛り上がっていくのを肌で感じられました。

 家族の関係、友達の関係、お世話になったご近所のこと、恩師や学友のこと、ペットや大切な持ち物など、ご自分が今までに過ごしてきた時にいろんな人や物質に出会ってきたことも、その人にとって人生を過ごす中での大切なものであったのです。

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↑自分史と歌年表の説明…

 極めつけは、自分史のコーナーでした。応援ノートとセットで同封されている「歌の年表」が威力を発揮します。

 それぞれの年代で異なる懐かしい歌を歌年表から拾い出し、自分年表に書き込んでゆくわけです。

 自分が口ずさんでいた歌もあれば、両親や兄弟が歌っていた歌や母親に背負られて聴いていた歌など、一人一人が違うから楽しいのです。

 会場の中から幼い頃に歌った歌を歌い出す方…など、歌は記憶を蘇らせる力があることを強く感じ、『期待以上の反響』に驚いています。

 ご自分でセミナーを主催している方は、応援ノートを活用したイベントをお考えいただいたり、首都圏の行政にも働きかけて、セミナーのコラボのご提案をいただきました。

 平成28年からは、キャラバン隊による『移動セミナー』が始まる予定です。

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 「入院中の母との対話に使ってみる…」「法事で親族が集まるのでみんなに渡してみる…」と、まとめてご注文をされるかたも出てきました。

 また「母が子供たちにして欲しい本音を聴き出せるのでは…」と『たまゆら終活応援ノート』へのコミュニケーションツールとしての期待は高まる気配があり、多くの活用事例が集まりそうです。

 セミナーの最期に、各年代を共通して歌われている歌が見つかりました。航空機事故で亡くなった坂本九さんの『上を向いて歩こう』の歌を全員で歌って終わりました。

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【PDF】でご覧になる方はココをクリックしてください。

※バックナンバーはこちらからご覧いただけます。

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「自由という名の男のロマン」

こんなはずじゃなかったシニアライフ

                        シニアライフアドバイザー
                                       原澤修一さん

第2回
「自由という名の男のロマン」

男のロマン
 やっと手に入れた自由。何でもできる自由、何もしなくても良い自由、至福の時が訪れる。いろいろ考えた。まず妻の労をねぎらって一緒に旅行にでも行こうか。仕事で思うようにできなかった趣味のゴルフが好きな時にできる。こんな贅沢があるだろうか。映画、音楽、読書、博物館、美術館、名所旧跡巡り、やりたい、見たい、行ってみたいことは山ほどある。
 後で知ったことだが、これは私だけのことではなく定年退職者が考える定番、典型的な「男のロマン」現象なのだそうだ。

退職とともにきれる縁
 退職願を出してから退職するまでの間、飛ぶ鳥跡を濁さずとは言うけれど、もう仕事に熱が入るわけがない。引き継ぎといっても1週間もあれば終わってしまう。しばらくたって同僚より退職日に送別会を行うことを告げられる。今まで数多くの送別会に出席したが、自分のこととなると妙な気持で、先のことなのに最後のスピーチのことが気にかかった。送別会では昔話に花が咲き、多少の嫌味も言われ、最後にお決まりの挨拶・記念品・花束贈呈で終わった。一瞬サラリーマン生活36年間のことが走馬灯のように頭を駆け巡った。 明日から30年以上通ったこの会社に来なくていいのだ。本当にもう来ないのだ。これで私とこの会社との縁が切れてしまうのか。今日という一瞬を境に、おそらく何人かを除いて、ここにいるみんなとは一生会うことはないだろう。
 長年の縁が今日をもって切れる。そうしてみんなばらばらになりタンポポの綿帽子みたいに自分の住む地域に散っていく。そして私もそこに根を張り暮らしていくことになるのだろう。

希望退職とリストラ
 早期希望退職に手を挙げたことを家族に説明しなければならない。どのみち60歳になったら退職するのだから時期がちょっと早まっただけのことである。割増退職金が出るので定年まで勤めた場合と、経済的には変りはない。特に反対される理由はないだろう。私にとっては2年早く自由を手に入れることができる。すでに退職願を出してから10日が過ぎていた。
 ある晩、妻と娘に早期希望退職の件を説明した。妻の一番の関心事は経済的な不安、つまり退職金のことだと思っていた私は「割増退職金が出るので心配はない」と説明した。娘が突然「お父さんそれってリストラじゃない」と一言。まあ世の中ではそう言うのかもしれない。しかし私は会社から辞めろと言われたわけではない。あくまで希望退職なのだ。娘などにはわからない38年間の汗の結晶として手に入れようとしている退職金と自由なのだ。

意外な妻の一言
 妻は浮かない顔をしてしばらく黙っていた。そして一言「その後はどうするの?」と一言。2人からは私が想像していたねぎらいの言葉はなく、私は言葉を失ってしまった。その前に言うことがあるだろう!一生懸命家族のために働いてきた。せめて「長い間お疲れさま」
「しばらくゆっくりしてください」の一言が当然あってしかるべきだろう。
 これに対する答えは用意していたのだが結局言わずに終わってしまった。何か不満でもあるのだろうか。妻の真意を測りかねていた。私がどんな思いで働いてきたのか妻も娘も全く分かっていない。まあ、今日のところはいい。それよりもこれから何をやろうか、何でもできる、頭の中は希望に満ちた高揚感で一杯だった。

◇いずれ賞味期限が切れる男のロマンに気付かない自分
 ねぎらいの見返りを求めている自分、苦労を認めてもらいたい自分、妻の意外な反応が意味することが解らない自分、ひたすら男のロマンを追い求めている自分がいた。

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想い出の歌で家族との想い出を…

想い出年表(17〜18P)
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ありがとうの言葉で綴る私の想い
『たまゆら終活応援ノート』
が十月二十日に発刊・発売されましたので、内容の一部をご紹介いたします。
 このノートの最大の目玉となるのは大正元年(1912年)〜平成33年(2021年)の111年間の『歌と世相の年表』と『想い出年表』とをリンクさせて活用していただくところにあります。
 祖父母の時代、両親の時代、そしてご自分の時代、子供達の時代と、4世代に亘る社会の出来事とそれぞれの年代で口ずさんだり熱唱した歌が、見つかったときの感動は大きなものがあります。
 「想い出年表」では、想い出の歌の欄を埋め、次に世相の欄を書き込んでいただきます。すると、自分の頭の隅に眠っていた出来事が、どんどん繋がりながら想い出されます。
 親子で共有できる想い出、兄弟と共有できる出来事、もちろん夫婦で共有できる想い出など。
 歌には記憶を蘇らせる大きな力があるのです。ベッドで寝たきりになっているお年寄りには、『UTUBE』
その方の青春時代の歌を検索して、枕元で聴かせてあげてください。
 声が出なくても、「知ってる〜」「歌ったことがある〜」と微笑んだ目線からそんな合図が送られてくることでしょう。
 寝たきりの方が一緒に歌えたら、もっとステキなことになるのではないでしょうか。

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薬膳の効能-07 ハトムギ

薬膳の効能-07 ハトムギ
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 古くから滋養強壮・保湿・美肌美白・血流促進・ムクミとり・抗炎症など効果があるとされて、高タンパク質で脂質、カルシウム、鉄分、ビタミンB1、B2食物繊維などを豊富に含む。新陳代謝を促進、必須アミノ酸以外にアミノ酸やセラミドも豊富、抗酸化作用あり、体の内から老化を予防する。 
(中医薬膳指導士・増田華与)


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ロコモの一歩手前「サルコベニアとは」

認知症予防・新書 bQ・23
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特定非営利活動法人 認知症介入指導協会
代表理事 清輔喜美男

ロコモの一歩手前「サルコベニアとは」
〜高齢者 筋力衰え運動面に〜
−東京大学高齢社会研究機構
       飯島勝矢准教授ら

 高齢になると筋力が衰え、転倒して骨折する危険が高まる。こうした状態を「サルコペニア」と呼び、足腰が弱り歩行などが困難になるロコモティブシンドローム(運動器症候群、ロコモ)とともに、注目されるようになった。
 サルコペニアは1989年に米国の研究者が提唱した概念で、サルコは筋肉、ペニアは減少を意味する。
 年とともに筋肉の量が減って体の機能が低下した状態だ。ロコモの一歩手前の段階ともいえ、75歳以降、該当する人が急増するという。
 これまで高齢になれば筋肉が衰えるのは仕方がないと諦める例が多かった。しかし、最近はトレーニングなどで筋肉に刺激を与えることでサルコペニアを防ぐ取り組みが始まっている。
 関西大学付属枚方病院は2年前に「サルコペニア外来」を設けた。外来で診察する福島八枝子医師は「軟骨などと違い筋肉は年を取っても鍛えられる。高齢者の転倒を防げば寝たきり予防にもなり、生活の質向上につながる」と強調する。
 では、どんな運動をすれば効果があるのだろうか。4種類の運動がある。
1.椅子に座ったままおもりをすねで押し上げる「レッグエクステンション」だ。太腿の大腿四頭筋を鍛えられる。
2.両手で取っ手を後ろへ引っ張る「ローイング」背筋を鍛える。
3.「レッグプレス」尻の大殿筋を鍛える。
4.「チェストプレス」大胸筋を鍛える。
 青信号の間に横断歩道を渡りきれない、ペットボトルのキャップが開けにくい、といったケースは要注意だ。 東京大学飯島勝也准教授はサルコペニアの自己チェックは「指輪っかテスト」を推奨している。
 両手の親指と人差し指で輪っかを作り、ふくらはぎの最も太い部分を囲み、指が届いて隙間ができたら、サルコペニアの可能性が高い」という。
(日本経済新聞 10月18日朝刊より)


NPO法人 認知症介入指導協会  http://www.ninchisho-yobo.jp


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